堂本光一のボーイズラブ小説一覧

  • 未来の向こうへ 堂本光一 BLコミック
    「陸……」。「んー……ちょっと、色気を出させてやろうと思ってな。このままじゃ、後からおまえを恋人だと発表しても信憑(しんぴょう)性がねぇなー……」。「痛くなくなるおまじない――」。「俺が?」。泣けなかった、のかもしれない。「やっ、嫌だ!」。
  • スニーカーぶる〜す 堂本光一 少年愛小説
    「寝相が悪かったら部屋から叩き出すからな」。逃げようと思っても、司野の手ががっちりと僕の頭を固定して、唇を離すことすら許してもらえない。狭い廊下に立ち塞がるような格好の男のせいで、先に進めないのだ。その瞳と同じぐらい冷えた指が、楊虎を捕らえる。
  • Pride♂the End 堂本光一 少年愛小説
    「ぅ……は、ぁ……」。ほたるは、上から伸しかかってくるユースフの肩を反射的に掴み押し返す。ふらついたが、動いた。「こら、俺のはそんなサイズじゃねーぞ。もっと……だ」。一瞬、身構えたハーコンに、にっと笑い返す。
  • MUSIC JUMP 堂本光一 少年愛小説
    「逃げるな」。「痛いですか?」。艶やかなシルクのシャツ越しに触れた腕が、ひどく熱かった。「俺もさ、今回の帰国で……ってか、今日一日で思い知ったよ」。妙な迫力と、低い声、鋭い眼光……。
  • do! do! do! 堂本光一 BL小説
    「基樹と京くんは違う人間なんだから、同じように比べようとしてはだめだよ」。「姫始めって言うな!だいたいそりゃ、一月二日にすることだろ!」。シャーヒーンは森の両肩に手を載せて、じっと目を覗きこむ。「食事の代金だ」。「兄弟、で……おかし……っ」。
  • 関西Jr. 堂本光一 BL小説
    無意識に指を唇に押し当てた時、長身の人影が近づいてくるのが目に入った。信長は海月のことを言ったのだが、鈍い海月は料理のことと思ったらしい。「うん、わかった。でも……」。
  • 台風ジェネレーション 堂本光一 ボーイズラブ文庫
    アブドルは袋の口をわずかに開け、指先を突っ込んだ。初めて翔が声をかけてきた日の事を薪は思い出していた。「万が一、お前を元に戻してやれなくても……俺がお前を養ってやる。再び、元のお前と同じ姿に育つまで。いや、もっと先までもだ。それだけ覚えていろ」。
  • 光GENJI 堂本光一 BLコミック
    誰が聞いても拒絶の言葉だったのに、危うく鉄壁を誇る真聖の笑顔が、崩壊の危機を迎えそうになった。全身にお湯を浴びて水音だけを聞いていたら、咲輝のいったとおり落ち着いてきた。
  • Kissからはじめよう 堂本光一 BL小説
    思わず表情を歪めたハーコンを、ディロンが揶揄うように見つめた。切れ長の、涼しそうな瞳が近づいて……。「……一遍死んでみませんか、所長」。笑みの余韻を残したまま廣岡に返したのと同じ言葉を口にすると、小篠の目がわずかにきつくなった。
  • キセキのはじまり 堂本光一 BLコミック
    驚きに思わず顔を上げたのが不覚、首筋にチクリとした痛みが走った。光をじっと見つめると、零一郎は素直に謝る。「三時過ぎ。思ったより遅くなった」。「……うっ」。優しい感触に、うっとりとしていたら、僕の唇の合わせ目を、ぺろり……と。
  • ジャニーズエンタテイメント 堂本光一 少年愛小説
    アイスブルーの瞳に魂を奪われたようになり、動くことができない。天文部の活動が終わった後、桐野のバレー部が終わるまで部室で時間を潰している自分につき合う如月が呆れたような口調で言うのに、泉水が萎れて謝罪する。
  • 「touch」 堂本光一 BLコミック
    宝は芙由希の脇から手を入れて、背中をしっかりと掴みながら言う。結婚の話を聞いたとき、彼の恋が実ったことを知った。「俺たちはもう兄弟なのに、なにをそんなに恥ずかしがってるんだ。そんなんじゃ、いつまでたってもこの家に慣れないぞ」。
  • プレゾン 堂本光一 ボーイズラブ文庫
    海の呼吸に合わせて、ミカルはゆっくりと腰を引く。直後、ぺろりと指先を舐められて硬直した。目の前の男をギリギリ睨みつけて怒鳴るが、少しも堪えた様子はない。艶やかな朱地の着物の背中を思わず引き止めたくなって、動きかけた掌をギュッと握りしめた。
  • THE GOOD-BYE 堂本光一 少年愛小説
    小柄な海月の身体は、信長の腕の中にすっぽりとおさまってしまう。「え……?」。「保科先輩……?ぅわ、な…にっ」。長瀬はかすかに眉を寄せて、この口がそんな言葉を吐くのか……と友孝の頬(ほお)を摘(つま)む。
  • ミュージカル・アカデミー 堂本光一 ボーイズラブ文庫
    「俺のファスナー、下ろしてくれ」。ふいに、予期しなかった力で背中を掻き寄せられ、無抵抗に広い胸の中へ倒れ込む。「随分大胆だな」。「ええ〜っ。チュウもダメ?」。待ち望んでいた大きくて硬いものが、渚の身体を押し開いて入ってきた。
  • POTATO 堂本光一 少年愛小説
    足の怪我のことなど、すぐに忘れてしまう。うなじに押しつけられる江南の鼻面の冷たさに、篤臣はわけもなく胸がチリチリするのを感じた。裾《すそ》模様は若鮎《わかあゆ》。勤務先の駐車場なのに。「明後日の、今週末は暇ですか?」。
  • ARASHI DISCOVERY 堂本光一 ボーイズラブ文庫
    「行けば良かったとでも言うのか?」。「つ、つまんねえことで感心してんじゃねえ!」。たとえ意識がはっきりしてきたとしても、Hによる快感の波にまた意識を持っていかせればよかった。
  • お客様は神サマー 堂本光一 BL小説
    「え……っ?」。足元も危なげな根室を、抱えるようにして運んで、一番奥のテーブル席のソファーへと座らせた。彼が男で、自分が男であること?実はそんなことではなかった。
  • NEWS Spring Concert 堂本光一 BLコミック
    「終わったら、俺のことキライになったかどーか聞くよ」。俺だって痛いほどに興奮していたし、すぐにでも快楽を手に入れたかったが、それ以上に、もっと先生の声を聞きたかった。きっと安芸もするだろう。「知っているよ、伊央君だ」。「…ん……」。
  • TOK10 堂本光一 BLコミック
    みっともないったらありゃしない。「咲輝さん。俺の服知りませんか?」。上手い。「ン…やっぱり、口の中もちょっと熱いな。どうせ、微分積分だかの面白い数式を解くのに、集中しすぎたんだろ」。「デートの行き先を考えなくちゃ」。

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ボーイズラブ小説作品紹介


冬休みにミラノを訪ねた飯島は、滞在を延ばしたトオルを残し、一足先に帰国した。しかし、離れ離れの数日間を過ごした後、東京に戻ってきたトオルの様子は、どこか落ち着かないものだった。ミラノで起きたちょっとしたトラブルを、トオルは内緒にしていたかったのだが、親友の広伸が友人たちに話してしまう。事実を知らされない飯島は、周りの不自然な態度に疑いを持ち……。

タイトル:終わらない週末ギブ・アンド・テイク
著 者 名:有馬さつき
レーベル:アズ・ノベルズ
発 行 元:講談社

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